【フルシリコン製 ラブドール メーカー まとめ】特徴を解説@PPC公式ブログ
世界のラブドールたち
[Futuredoll フルシリコン製 ミドルクラス]
世界にはいろいろなフルシリコンドールが製造されるのは
ご存じの通り。
いままでぱぺっとぴんくチャンネルで紹介してきた
ラブドールでシリコン製のものは数多くある。
シリコンと言っても各メーカーで
細かい特徴が異なる。
やわらかさや骨格など
全て同じではないんだ。
そこで印象に残っている素晴らしいクオリティーの
ラブドールもピックアップしながら
「日本」で買えるラブドールで
「フルシリコン製」
さらにその特徴を混ぜて
この記事では紹介していこうと思う。
細かいオプションやボディの仕様は
画像をクリックして確認できるよ😎
「WAXDOLL」
【G09ヘッド 165cm】
¥ 235000~
[WAXDOLL G26 100cm]
¥ 135000
WAXDOLLの特徴は?
どのヘッドも眼が大きく作られている為、写真映え凄い。
体の「固さ」を部位ごとに変えることが出来る
各部位のカラーも多数から選べる
髪の毛、アンダーヘアなどの体毛を植毛加工出来る
もちろん視線移動機能あり。口・尻・下穴の3穴対応(ボディ仕様で異なる)
シリコン製では最安メーカー
ブリードは少なく、扱いやすいメーカー。
メイクのテクスチャーが指定できないのが痛いが
ヘッドのリアルテイストなメイクは
無料としてみれば最高のものだと思う。
普通のフルシリブランドに飽きた!等、一風変わった
シリコンドールが欲しい場合に凄くマッチすると思いますよ?
「ミドルクラス TOP SINO DOLL」
[TOP SINODOLL T1 159cm]
¥ 348000
[ TOP SINODOLL 159cm T2 ]
TOPSINODOLLの特徴は?
メイクが標準でリアル系メイク。さらに「極みメイク」をオーダー可能(RRSメイク)
まゆげの植毛加工が出来る
体の部位ごとに非常に多彩なカラーでカスタムしてもらえる(中国メーカーで最多)
処〇膜再現オプションあり
ホールは10㎝~18㎝で選択オーダー可能。カスタム性抜群!
自立加工はボルトが露出しない為、自然なスタイルを楽しめる
口開閉機能もあります。一体式の「舌」もあり
日焼けメイクも出来るので、水着日焼けとかも再現可能!
顔はやや固めで、ボディはほどよく柔らかい仕上げ方。
部位によって柔らかさが変わる
ブリードは意外と少ない。メンテは楽
SINODOLLの進化した、ハイスペックブランド。
とことん、シリコンユーザーに寄り添った幅広いカスタム性と
再現豊かなメイク・骨格が最大のウリ!
特に極みメイク技。「RRSメイク」は息をのむリアルさで好評のようだ。
顔もよくある中国系の顔ではなく、日系の顔をしているので国産ドールファンも
すんなり入っていけるほどのクオリティー。
値段もハイエンドクラスより手前でお迎えしやすいラインだと思う。
「ミドルハイエンド Art DOLL」
[ART DOLL A3 155cm]
¥ 378000
[ART DOLL A2 162cm]
¥ 398000
Art DOLL の特徴は?
2020年開始のニューブランド。高級層向けのリアル系ドール
メイクはげに強い、特殊メイク採用
骨格はRZRDOLLと共通。ヘッドジョイントも同じ。
全身に標準でスーパーリアルメイク。細かい凹凸まで再現済み
中の下穴ホールはバキューム系でふんわり感触。
手や足は細かい指紋やシワを再現。
超軽量素材で作られた新開発の骨格は重量26㎏と超軽量!(162cm)
指先に関節骨格がインストール済み。指ワイヤー使用しません。
自立加工はボルトの露出が無い為、綺麗な手足。自然な立ち姿を拝めます。
メイク技師が全身を手作りする、手間暇のかかった作業で1体ずつ仕上げられます。
ブリードはやや多め。ヘッドは固めでブリードは少ない。口開閉機能なし
パーティングラインの処理が最高。ほとんど残さない職人技!
人造人と肩を並べるほどのクオリティが際立つArtDOLL。
その名前の通り、芸術品を思わせるほど細かく象られたボディは眉唾物!
ヘッドのラインナップは少ないけども、美人系。クールビューティー系が
好きなドーラ―であれば一つは持っておいて損はない。素晴らしい作品だと思う。
しかもこの身長で26㎏と世界でも類を見ない超軽量設計。
デメリットの一つである重量を克服した初めてのブランドではないだろうか。
お迎えするときも通常より豪華な箱で家に来るので、初めて見た時は
ビックリすると思う(笑)
このドールは手作りの為、お迎え処理後一か月間ほどかかるので要注意!
「ビギナークラス XY colo」
[XY colo 153cm 愛露ヘッド]
¥ 258000
[XY colo 153cm Youliヘッド]
¥ 258000
XY colo の特徴は?
SanhuidollやSinodollと並ぶ強者ブランド!ヘッドラインナップ多彩
シリコンでありながら低コストを実現。遊べるシリコンドール
まつげと陰毛の植毛加工あり。カスタム可能
シリコン系新素材【オーガニックシリコン】をオーダー可能。
ブリードやテカリを究極まで抑えた新しい技術を採用
オーガニックシリコンでメイクはげをゼロイン!耐久性アップ
ヘッドジョイントは超特殊。クロスジョイントを開発採用。他社互換性なし
標準でもプラチナシリコン素材。柔らかいのがウリ(反面、重くなる)
指ワイヤー。関節の耐久性が高め。安心の骨格です
もちろん視線移動可能。フラットなボディメイクで、写真モデルでも大活躍!
XYシリーズはヘッドラインナップが一味違うのも面白い。
アジア系のお顔だけど日系でもなく中国系でもなく、ロシアと日本のハーフみたいな
不思議な顔立ちをしているヘッドもある。
もちろんリアル系、クールビューティー、ハリウッド女優のようなヘッドパターンも
中にはあるので一度見て見て欲しい。
SanhuidollやSinoDOLLと同価格帯のドールだが、それらのメーカーにはない
独自路線を暴走するひとつのシリコンメーカーでもあり、
競合ブランドが持っていない技術を彼らは新しく開発し、とことん採用している。
年を追うごとに進化するXYブランドの今後にも期待だ!
シリコンメーカーも多種多彩
[Sanhuidoll #22 2020年新型ヘッド]
よくシリコンメーカーでどこが一番柔らかいの?とか
どこで買うのがいいの?と言った質問が「ぱぺっとぴんく」に
メールがよく来る。
そのたびに説明している事だが
「メーカーごとに大きく違う」
というのをみんなには知ってもらいたい。
この記事で紹介したのは本当に一部の情報だが
以上の通り、特徴は全て違うしオプションやカスタム範囲が異なる。
人気どころや、今注目のドールブランドをとりあえず書き綴ってみたが
役に立てただろうか?
もしわからないことや知りたいメーカーがあればメールを
貰えれば喜んで動画を作るのでどんどんデバックして欲しい。
本当であれば、人造人やアルテトキオ。オリエントなども
記事を書きたいのだが長くなるので
ここら辺でお開きにしようと思う。
また次回の記事。動画でお会いしましょう!
see you again~✨✨
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