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定価75万円のラブドールを実物開封レビュー!人造人(RZRDOLL) Rシリーズ発売 Delux 究極版のクオリティは?


 

2023-07-24




定価75万円のラブドールを実物開封レビュー!人造人(RZRDOLL) Rシリーズ発売 Delux 究極版のクオリティは?

みなさんこんにちは、ぱぺっとぴんく本家です。

本日もラブドール開封情報をお届けします!


定価75万円のラブドールを実物開封レビュー!

人造人(RZRDOLL) Rシリーズ発売 Delux 究極版のクオリティは?


と題しまして、この記事でボディメイクや

触り心地など、

見て触って感じた部分に絞りお伝えしていきます。


  •  人造人科技 RZRDOLLのRシリーズとは? 

  •  定価75万円のクオリティは? 

  •  安いラブドールと高いラブドールの違いは? 


以上のポイントが気になる方向けとなってますので、

知りたい方は最後まで読んでいかれてはいかがでしょうか?


最後に新しいラブドールショールームの

オープン情報がありますので、

記載しておきます。


ラブドールのお迎えに役立てていただけたら嬉しいです。


ぱぺっとぴんく

R装ってメイクなんだけど

リアルすぎて人間要らない ぱぺっとぴんく



Youtube配信版 https://youtu.be/2Qwom6aOJ88

[ 開封 ]75万円のラブドールをショールームで開封レビュー!RZRDOLL Delux-究極版- 168cm








目次 【本記事の内容】

 

1. 開封

3. とめ


 




 1.開封        





RZRDOLL ラブドール Delux 究極版



さっそく実物を開封していきます。

定価75万円もする中国製ラブドール、

「究極」の言葉にふさわしいクオリティなのでしょうか?


RZRDOLLのブランドコンセプトは、

「実写リアル、魂霊の宿る芸術品への探求」


どれくらいクオリティが高いのかを見極めていきます。

その前に「Rシリーズ」とは何なのか?


  • どんな特徴があるのか?

  • どの様なこだわりを持って造ったのか?


簡単なおさらいをしてから開封していきます。


ぱぺっとぴんく

予め言っておくと

これは写真特化モデルです


ぱぺっとぴんく



 1-1 人造人のRシリーズとは?  






RZRDOLL ラブドール Delux 究極版


人造人のRシリーズについて、

どんな部分をこだわり尽くしたのか知る為に、

公式が案内している特徴を引用します。


 

[人造人科技 公式より]


Delux-究極版Rメイクは最もリアルで繊細な人体のディテールを表現するために、

半月もかけて全身にスプレーしてペイントする必要があります。

平均描画時間は標準モデルの2~3倍となり、処理内容もグレードアップ!

全身のテクスチャ、関節位置のリアルなディテール、

部分的にハイライトされた肌のテクスチャ、シワのテクスチャなど、最もリアルです。


RZRDOLL ラブドール Delux 究極版

柔らかさの微調整とアップグレードにより、既存の素材、構造、シリカゲルの種類を変更することなく、

局所的な体の位置の組み込みの変化を調整しました。

そのため、最新作No.19 と 19R は柔らかさの経験を「いじる」ことができます。


RZRDOLL ラブドール Delux 究極版

「R」シリーズは手足の超擬真写実だけではなく、

膝、胸部、腹部、臀部、太もも、ふくらはぎ、全身人体の各部位、

各1寸テクスチャの細部を含む真の全身擬真塗装である。すべて全く新しい傾力製作である。

最も繊細な肌色の細部コーティングを追求し、全く新しい細部の真実感、

超擬真の肌テクスチャ、より真実な肌の微細毛穴、微細な紋様、青筋、微小血管、

手のひら紋様、足の紋様、人体の不完全な細部のレイヤーを通じて、

完璧な細部の人造美人を作り出して、あなたを一目で見て、彼女の真実を見分けることができなくて、

魂の擬真写実に深く入り込んで、あなたを拒絶することができない完璧な芸術品!!!


KUMADOLL より引用 https://www.kuma-doll.com/product-p2541362.html

 

つまりRシリーズの「推し」ポイントは、

こだわって製造したリアルメイクであること。


①軽量化すると同時に触り心地を極め、

現存のラブドールを越える

新時代AIラブドールの「礎」を作る事。


②通常製造したモデルより

数倍の時間と工程を経て製造される事。


その結果が「Rシリーズ」となる

最上位グレードの本質みたいですね。


ぱぺっとぴんく

長い先を見据えて

作り上げた究極のラブドール! ぱぺっとぴんく




 1-2 箱に入っていたもの  




RZRDOLL 付属品

実際に開封すると入っていたものはコチラ。


  • 骨格取扱マニュアル

  • 性指南書 (⁉)

  • 市販タイツ

  • 自動ホール洗浄キット


RZRDOLL 付属品

マニュアルは日本語で、骨格についての詳細が載ってました。

骨格の扱い方、注意点など掲載されてます。




 1-3 自動ホール洗浄キット  




RZRDOLL 付属品

こちらは恐らく自動ホール洗浄キットだと思います。

写真に写る「白い筒状の機械」はホールの乾燥機


黒いのはアシスタント曰く、

「水槽に使うエアレーション(酸素注入器)では?」


何の為にソレを同梱したのか不明ですが、

最終的になんだか解らず、

電通しても小さなモーター音しか聞こえません。


ホール乾燥機を動作させている様子です。

小型の機械等の冷却に使うような高速ファンが

装着されていて、ソコソコうるさい音が響きます。


白い棒状に掘ってあるミゾ加工が、

乾燥中のホール内部に残る水分を、

効率的に吐き出し乾燥させる役割があるとかナントカ…!



ぱぺっとぴんく


75万円のわりに微妙…⁉ ぱぺっとぴんく




 2. 実物レビュー    



RZRDOLL ラブドール Delux 究極版

それでは実物を見ていきます。

果たして75万円分の「価値」はあるのでしょうか!?


ぱぺっとぴんく

この為だけに

千葉県まで取材に行きました(汗


ぱぺっとぴんく




 2-1 168cm F-cup Delux -究極版-ボディ   





RZRDOLL ラブドール Delux 究極版
RZRDOLL ラブドール Delux 究極版


RZRDOLL Delux究極版 168cmモデルボディデータ

材質

シリコン

身長

168cm F-cup

肩幅

38㎝

体重

30㎏ (OP有35㎏)

トップバスト

91㎝

アンダーバスト

68㎝

ウエスト

62㎝

ヒップ

92㎝

腕長さ

74㎝

23㎝

ホール深さ

15㎝

尻ホール深さ

口腔ホール深さ

梱包サイズ

165×45×33㎝


 

箱から取り出すと、168㎝という

大きなボディに圧倒されました。


しかし重くは感じましたが、

大きさの割に軽く

扱いやすい部類だと思います。


純正でボディ全体を覆ってある、

白い絹のベールをめくると…人間と見極めが出来ないほど

進化したラブドールの素肌が見えてきました。


この瞬間は見慣れても慣れきれず、ドキっとしてしまいます。


RZRDOLL ラブドール Delux 究極版

多少のブリード感はありますが、

TPEのようなヌメりは無く、サラっとして

指先で撫でると細かい凹凸感を感じます


これは製造型にレーザーで掘り込みをして

シリコン成型をしている為、

人間の様に「まだら模様」の肌を再現出来ているそうです。


パンツ半脱がしで写真撮るとエロいエロい(笑)

もう人間の領域に堂々と君臨している気がします!


RZRDOLL ラブドール Delux 究極版

鮮やかなサーモンピンクな乳頭メイクと、静脈血管。

実写リアルのコンセプト通り、

息をのむ美しさがここだけでも伝わってきました。


胸の柔らかさはまずまずといった感想です。

胸のシリコン層はタレにくくも、柔らかさを犠牲にしないように

最低限強度を保てるような幅にしているのだと、

触った瞬間に気付きました。

RZRDOLL ラブドール Delux 究極版

美しき鎖骨のラインを一枚撮りました。

鎖骨フェチにはたまらない、

際立ち超リアルなラインを触り楽しめます。


型で表現してる上にメイク用スプレー塗装で、

赤みや血管を表現しているようでした。

RZRDOLL ラブドール Delux 究極版

アシスタントさん曰く、

これは樹脂骨格を採用しているようで

メタル骨格にはない柔軟さと触り心地があるようです。


実際に操作してみると、グリップ感が少し弱く、

スマホなどの重量・大きさのあるものは

持てそうにありません。


メタル骨格の強いグリップ感の方が

ぱぺっとぴんく個人は好みです。


RZRDOLL ラブドール Delux 究極版

足にはワイヤーのようなものは入っておらず、

完全にプランプランとと揺れていました。


メイクは完璧で人間の足より「人間らしい」と、

思ってしまうほどのリアルティを感じます。


シリコンの固さが強い為、TPEのように

プルプルするわけではなく、

ちょっと硬めのバネのように揺れていました。

RZRDOLL ラブドール Delux 究極版

爪先はピンクの樹脂製ネイルが装着されています。

オプションで変更もできますが、ネイルアートで

カスタマイズするのも良いかもしれません。


写真を撮るために足首を操作しましたが、

非常に硬くて一苦労しました(笑)

RZRDOLL ラブドール Delux 究極版

ホール周りは写真通りです。

確かに超リアルで、写真モデルとしては優秀そうです。


半面ラブドールとして

ナイトプレイに使うのは壊しそうで、

ぱぺっとぴんくなら遠慮しておこうと思ってしまうレベルです。


パンツ履かせるとハミ毛するのがリアルすぎる(笑)

RZRDOLL ラブドール Delux 究極版

良い形のヒップ、ウエストのラインですね!

肉感を損ないすぎないスリムでいて、

エロいボディラインが美しいと思いました。


体のあちこちの骨格関節が硬くて、

姿勢造るたびにヒィヒィと汗を流しています。

RZRDOLL ラブドール Delux 究極版

尻にもくまなくリアルメイクと、

肌の赤み、まだら模様が見えます。


触れてみた感触で、

骨格の締め上げ感が強くかなり固い操作感でした。

あまり固いとバキっと折れる可能性もあるのですが、

観賞用にするだけなら心配はなさそうです。


ナイトプレイに使うのは

僕はお勧めしません。国宝にしましょう(笑)



ぱぺっとぴんく

ちょっと撮影中に

体が熱くなる感覚が…///



ぱぺっとぴんく





 2-2 究極版と通常版の違い  




RZRDOLL ラブドール Delux 究極版

Rシリーズの「Delux -究極版-」と

RZRDOLLの通常版の違いについて写真を撮ってみました。


左側に居るのが究極版、右側が通常版です。


肌のオプションが違う固体ですが、

大きな違いはメイクのみです。


RZRDOLL ラブドール Delux 究極版

コレクションとして選ぶと、

究極版のメイクの精度には通常版は及びませんが、


色々な遊び方から考察した場合、

価格やオプション・触り心地を含めて

差はないような気がします。


骨格の精度は2人ともイコールなので、

迷ったら通常版を選ぶとお得だと思います。


可能なら一度現物を見てから

判断頂ければ良いと思います!



 2-3 19号 允熙 Leyla ヘッド  





RZRDOLL #19 允熙


19号ヘッドを近くで見てみます。

霊魂の宿る眼球と言うだけあって、

瞳の再現で、自然と引き込まれる眼力を感じます。


ブリード感はほぼ無く、べたつきも感じません。

RZRDOLL #19 允熙

全て標準で植毛加工となっていて、

まつ毛や眉毛はしっかりと植えられてました。


Rシリーズのメイクは、ボディからヘッドまで

クオリティが高いですね。


特別何かすごい、というわけではないですが

品質高さは理解できます。

RZRDOLL #19 允熙

口は開閉せず、歯がうっすら見えます。

唇の感触は固めですが、ちょっとした反発感を指先で感じました。

RZRDOLL #19 允熙

耳のあたりはシンプルなメイクです。

耳たぶの感触はちょっと固めです。

RZRDOLL #19 允熙

横から見ると通常のヘッドとは違う構造をしていました。

通常より接合面を上部にすることで、

ラブドールの浮いたヘッのような装着外観を、

下から見た時に緩和する狙いがあるとみています。

RZRDOLL #19 允熙

人造人科技の刻印があります。

ヘッドジョイントは専用品のようです。


ぱぺっとぴんく


やっぱり観賞用ドール一択! ぱぺっとぴんく



 2-4 写真集       





RZRDOLL ラブドール Delux 究極版

RZRDOLL ラブドール Delux 究極版

RZRDOLL ラブドール Delux 究極版




 3. まとめ    





まとめ

最後にまとめます。


RZR Doll 19号 168cm Fカップ Delux-究極版 允熙「R」シリーズ

結果からまとめますと…


リアリティを極端に追求したモデルで、

メイクのクオリティが突飛していました。

触り心地は全体的に固く、

骨格の操作感も固いために、

ナイトプレイ目的のラブドールには

向かないと思いました。


一般的なラブドールとの付き合い方を考慮すると、

通常版がおススメです!(ぱぺ的答え)


もし通常版の人造人がどんなクオリティなのか?

実物を知りたい人は…


をご参照ください!



ぱぺっとぴんく

新ショールームがオープン!

アクセスは次の項目で!



ぱぺっとぴんく




 3-1 新ショールームで展示中  




リアルドールショールーム ハコニワ

Ratchannel ねず太郎氏とショールーム設営作業してきました↑


今回の人造人科技 Rシリーズも展示されていますし、

それ以外にも


FANREAL・Irontech・WAX・Realgirl・TOPSINO・SINOなど


約20万円~75万円までの幅広い

フルシリコンラブドールが展示されています。


  •  ラブドールショールーム「ハコニワ」 

  •  場所…〒285-0811 千葉県佐倉市表町1丁目6−1 斎藤ビル201号室

  •  アクセス…JR佐倉駅より徒歩1分、東京駅より電車で1時間。 

  •  開館時間…11:00~18:00 

  •  予約方法① 電話 090-7057-9910 

  •  予約方法② ツイッターDM @lovedoll_akiba 

  •  休日…水曜日 

  •  駐車場…あり(有料コインパーキング) 


~予約時の注意~

完全予約制、見学は2名様まで。

日程とお時間をご準備の上ご連絡ください。

予約はお電話orショートメールorツイッターからのDMよりお願いします。


ショールームの入り方は、

斎藤ビルの正面玄関から入って、

階段を上がり、すぐ右の部屋です。


ラブドールを見に行ける場所が復活しましたね!

入館無料ですので遊びに行ってみてはいかがでしょうか?

また次回の記事でもお会いしましょう★


ぱぺっとぴんく


最後までお読みいただき

ありがとうございました!


ぱぺっとぴんく








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1 Comment


c6lyxur8
Nov 12

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